松井で取引しないほうが良い人
たしかに何人かの人が書かれているように松井の新しいシステムで良いところもある。
具体例としては
①無期限信用で買って現引きすれば有利である。
②無期限で信用で売り買いして2,3日で勝負する。
参照
http://www.matsui.co.jp/products/margin/general.html
比べてみよう手数料がかからない無期限信用取引
①IPO銘柄を上場初日に無期限信用取引で新規買建(約定代金300万円)、その日の内に値上がりしたため返済(約定代金310万円・日計り)した場合。
旧手数料(税込) 4,471円 新手数料(税込) 378円
②IPO上場日に無期限信用取引で新規買建、3日後に返済した場合
旧手数料(税込) 8,434円 新手数料(税込) 1,512円
(もっとも旧手数料がかなり高いが、このやり方のみする人にとっては他の証券会社よりも安いかもしれない)
しかしこれ以外でやる人にとっては、金利のコストがかかりすぎてとても松井証券でやる気がしないだろう。
参照
http://www.matsui.co.jp/generalmargin/feature.html
信用取引は弁済期限が6か月と短期間であることから、投機的であるとよく言われます。
しかし、松井証券は信用取引が投機的であるという既存常識を覆し、無期限信用取引を開始することとしました。無期限信用取引により無期限信用取引投機から投資へと認知されていくものと考えられます。
無期限信用取引の特徴について1番に
①期日を気にせず長期投資
を上げている。
なんと驚く事に、無期限信用取引取引のよさは長期にもてるところであるとしている。
それで4.6パーセントの高金利でがっぽり稼ごうとしている。
短期で勝負する人以外は、松井を利用しないほうが良いと思う。