村上よ、株主価値の向上を主張するならば

この件について、しっかりと意見を述べてもらいたい。

この事が本当ならば、村上はドリテクノ旧来の株主、新株主を欺いて金儲けした事になる。


そういう人間が恥ずかしくもなく、株主価値の向上なんてことを言えるのかな。

村上よ、あんたに対する一般の人の評価は、こうである。


割安な株に投資するvalue投資家と言われていたが、潤沢な資金を使った最近の手法は個人投資家を食い物にする仕手筋と総会屋の両方併せ持った「ただの拝金主義の経済ゴロツキ」と批判されている。(人道に反しているとの批判が多数)


この件
ドリームテクノロジーズ(旧平成電電の子会社)の新株を引き受け大株主になったが、その後の村上ファンドの「売り抜け」は、仕手筋の手法と何ら変わらないと批判されている。その手法は、破綻寸前の会社に資金を入れる見返りに、新株を大量に「超有利」発行させる。そして会社側には「長期継続保有」のIRをさせておいて株価をつり上げ、実はサッサと売り抜けてしまうのだ。こうした手法は、経営側と仕手筋が完全に組んでいないと、うまくいかないであろう。今回のドリテク株「売り抜け」では、村上ファンドは、2005年11月18日(金曜日)に31万3873株の新株を取得し、翌営業日の11月21日(月曜日)から即座に株の処分を始めていたにも拘わらず、「大量保有報告書」を提出したのは約1カ月後である。ここまで提出を遅らせるのは、〝当局の眼〟を気にして仕手筋でもあまりやらない。


参照  Wikipediaフリー百科事典

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E4%B8%8A%E4%B8%96%E5%BD%B0