決算期は逆日歩注意!!!

東日カーライフグループは、それまで逆日歩が5銭だったのが、
9月15日(木)には、一気に8円ついた。


9月16日(金)には32円(4日分)ついてしまった。
たった2日で40円である。

これは痛い。平均単価630円での売りが590円で売ったの
と同じである。


次回からは、売り長銘柄の小型株については、決算期(3月と
9月)は充分に注意しよう。


この時期は、売り禁銘柄が2倍、決算期で2倍で通常の4倍、
逆日歩がつくらしい。


今回は大損したが、良い勉強をしたと思う。


3月と9月は15日ぐらいから気をつけよう。



決算期末特有の逆日歩


9月14日までは、だいたい5銭でした。

9月15日(木)がいきなり8円、そして9月16日(金)は4日分
(受け渡しの金曜日が休みのため)でなんと32円でした。

私もびっくりしました。

決算期末は、機関投資家などが株を貸さないため(名義を確保
するため)、調達が難しくなるために、こういうことが起こり得る
そうです。(特に小型株は)

また今日の火曜日の逆日歩は、受け渡しが月曜日のため、
1日分です。

売り方にとって注意しなければいけないのは、9月26日の逆
日歩は、9月30日が決算期末で受け渡しができないため、4日
分となります。

私の予想では、今日の火曜日の分で、大きな逆日歩は終わる
と思い
ます(あたらなかったらすいません)。

9月27日を過ぎると、逆日歩はついても5銭になるので、これ
から逆日歩目当てで信用で買うのは、意味がありません。

高値掴みになる恐れがあるので、十分注意しましょう。